まっきー

「マキログ」は、身体を鍛え、心を整え、思考を磨く——そんな“日々の実験”を記録するブログです。 本の要約や海外インフルエンサーの翻訳を通して、内側から人生を整えていく感覚を綴っています。

朝5時に目覚ましなしで起きる方法──早起きの本質は“朝”じゃない。【マーク・マンソン】

“朝活”じゃなく、“夜活”を整えろ。 「朝5時に起きて、氷水に顔を突っ込めばいい」 ──そんなモーニングルーティン、SNSで見かけたことはありませんか? コールドシャワー、瞑想、ジャーナル、HIITト ...

衝動は、歳をとると消えてしまうのか? 「偏愛こそ、あなたのレールだ」――哲学者が語る、もう一度“やってみたくなる”人生

あの頃、僕は“理由なんかなくても”やっていた 10代の終わりから20代の終わり頃まで、僕の人生は音楽に支配されていた。バイトのシフトはライブに合わせて削ったし、月末は食費より機材を優先した。終電を逃し ...

【未邦訳】海外で話題の“AI時代の名著”3選|日本未上陸の知性を先取りする

ノウハウより「構え」が足りない 生成AIや自動化ツールの“使い方”に関する情報は、今やネット上に溢れている。毎日のように新しいTipsや裏技が投稿され、数えきれないほどのノウハウが更新されていく。 で ...

「タフティの原理」を徹底解説|現実編集フレームを今日から点灯させる方法【後編】

前回(前編)では、タフティが語る“現実編集”の基本原理について学びました。 内的スクリーンと外的スクリーン 未来フレームの点灯という考え方 背中にある「三つ編み=意図のスイッチ」 外的意図による“現実 ...

「タフティの原理」を徹底解説|現実編集フレームを今日から点灯させる方法【前編】

いつでも、人生の主人公は自分だ――そう思って生きてきたけれど、社会に出たとたん、自分が“脇役”のように感じる瞬間が増えていった。 誰かの期待に応えようとしたり、空気を読んで発言を控えたり。気づけば、自 ...

今だからこそ「非常識な成功法則」ルールは自分で書き換える。【本 要約】

「正しい努力」が通用しない時代に、何を武器にするか? 2002年、神田昌典が放った『非常識な成功法則』は、“裏マニュアル”として静かな衝撃を与えた。 人の心を操作する、手段を選ばずに売る、自分を徹底的 ...

なぜ「目標」より「恐怖」を定義すべきなのか?──ティム・フェリス TEDトーク要約

『週4時間だけ働く』の著者として知られ、ポッドキャストや著書を通じて「時間・場所・集中力の自由を取り戻す働き方」を提唱しているティム・フェリス。彼のキャリアや言葉に、憧れや共感を抱いている人も多いでし ...

【3分名著】あなたの働き方を壊す一冊。『週4時間だけ働く』が描く“自由”の正体とは?【本 要約】

「週5日、8時間働くのが当たり前」って、誰が決めたんだろう? 月曜の朝。満員電車で無言のまま押し合う人々。スマホを眺めながら、自分もその1人だと気づく。「これが当たり前」と思いながら、心のどこかでずっ ...

やりすぎる人が“お金を減らす”本当の理由|Hormozi式・集中と選択の成功論』

「やりすぎ」が、あなたの収入を減らしているかもしれないという話 たくさんのことを抱えて、毎日走っているのに──なぜか、成果が出ない。 努力している。行動している。でも、どこか空回りしている感覚がある。 ...

【人生が詰まる理由】マーク・マンソンが語る「人生の4つのステージ」とは?

導入|なぜ、あの人はうまくいって見えるのか? SNSを見れば、誰かが結婚し、誰かが昇進し、誰かが海外で自由に生きている。まるで自分だけが遅れているような、取り残されているような気持ちになることはありま ...